MENU

ネイティブだけでなく、世界中の英語を聞き取ろう

ライター

海外で暮らしたくて10歳から英語を独学、16歳で渡米。大手メーカーで10年以上海外部門で働き、退職してNZへ。帰国後も長期で海外放浪癖があり、現地でボランティアやWebサイトのヘルプを行う。現在は田舎で外国人向けの小宿を経営。

旅行、留学、ビジネス、生活内で英語を話す時,,,わたしたちはどれだけネイティブ英語圏の人と話す機会があるでしょう?ほとんどの場合、アジア圏ではないですか?ヨーロッパも英語を流暢に話す国は数カ国です。

created by Rinker
¥1,980 (2022/01/22 22:09:31時点 Amazon調べ-詳細)

ヒアリングの英語教材はネイティブが聞き取りやすくゆっくり標準語で話しています。日本語と同じく、日常生活や簡単なビジネスの問い合わせでニュースキャスターのように話す人はいません。方言やなまり、略語やスラングもたくさん使っているので、教材のような美しい英語を話す人と出会うことは稀でしょう。

目次

「ネイティブ」という言葉にこだわっていると国際会話にならない

書籍、podcast、アプリでは「ネイティブの~」と書かれているものに私たちは飛びつきます。日本人はオーストラリアやフィリピン英語について訛(なま)っているなどと酷評する人が多いのですが、 実際に英語を話す場面では英語圏の人とだけ話すわけではないですよね?むしろ英米人と話す機会のほうが少ないのです。

シンガポール人との会話が難しいよ。うまく聞き取れないんだ

どの国の誰が話す英語でも聞き取れることが真の英語力だと思います。 そんな中でも、やはり特徴が分かれ、聞き取りやすい・聞き取りにくい英語はあります。日本と同じで地方に行けばもっと聞き取れません。私が話したことあるネイティブの国々を挙げてみます。

カナダ

総合的にカナダ人英語が一番聞き取りやすいと思います。会話中の発音や表現にアメリカ英語とイギリス英語が混ざっていますが、文法や書物はイギリス英語です。バンクーバーは多国籍な移住街なのでアジア英語に慣れている方が過ごしやすいかもしれません。

オーストラリア/ニュージーランド

たくさんリスニング教材を聞いてNZへ行ったのに会話スピードについていけなかったの

基本的にイギリス英語ですが、特にオーストラリアは他国よりもオリジナル表現がたくさんあります。 そして2国とも話すスピードが早いと言われています、とくにニュージーランド英語は早い!オセアニアでアメリカ映画を見るとスローモーションに聞こえます!

シドニーやオークランドはアジア人だらけなので、カナダのバンクーバーと同じ状況。両国ともイギリスからの移住者や旅行者が多いので比較してみるのもいいでしょう。

イギリス/アメリカ合衆国

偏ることなく、どちらも聞き取ることを目指しましょう。 米語は最もスロー英語なので聞き取りやすいかもしれません。実際慣れてくるとイギリス英語の方が発音も表現も日本人には馴染みやすいと思います。イギリス独特の皮肉や比喩を理解できるかがポイントです。

発音、スペル、文法表現もかなり違いがあります(もちろん両国お互い理解はしていますが)。日本の試験範囲では、まだまだ米語寄りですね。

マルタ

2ヶ月過ごしましたが完全にイギリス英語です。オセアニアと違って完全にイギリス表現。文書や地名ではマルタ語も使われていますが、町ではみんな英語を話しています。文化や街に流れる音楽まですべてUKです♪
イタリアやスペイン人が多く語学留学をしています。
→マルタのまとめサイトはこちら

フィジー/サモア/ツバル/トンガ/南アフリカ共和国/カメルーン/ケニア/イスラエル

旅先や留学中に知り合った南国の方々。綺麗なイギリス英語を話します。 海外で出会う人たちは英才教育を受けた一部の人たちであり、その国全員が話せるわけではありません。テキスト英語なので、文法がしっかりしてます。

アイルランド/スコットランド

英米豪人がこぞって馬鹿にして発音を真似る2国です。ぜひ振ってみてください、だいたい真似してくれます笑 単語や表現はイギリス英語そのままですが、なんとも言えない独特の発音とイントネーションです。 とくにスコットランド人は、全く聞き取れなかった苦い思い出…いまだに悔やんでいます(T_T) オセアニアと同じくフレンドリーで陽気な性格ですので、知り合う機会があったらぜひ話しかけてみましょう!

北欧・オランダ・ドイツ

ネイティブではありませんが、おそらく私たちがもっとも聞き取りやすいのはこの辺の英語です。彼らもまた学習して学んだ英語ですからキチンと話してくれるからです。ダッチ(オランダ人)は英語も日常語で、文章も会話も理解しやすいフレーズとスピードです。

フィリピン

手軽な留学先として年齢問わず身近になってきたフィリピン。米国の植民地であったため、市街地ではそのままの文化が残され、街の看板やTV番組などほとんどが英語です。学習したというよりは、メディアが英語なので聞いて覚えたというレベルです。しかしフィリピン人同士の日常会話は完全にタガログ語です。
地方に行くと英語に関しては会話レベルで、難しい表現などは知りません。 発音に強い訛りはありますが、日本人が突っ込むところじゃないです。巻き舌音が強いのが印象的。

シンガポール/香港

シングリッシュと呼ばれるほど、シンガポールは英語を他民族間の共通語として話されています。発音は中国系、早口でWが強く、英語なのに中国語に聞こえる笑
お年寄りも英語はペラペラ話します。香港は英語力が低下したと言われていますが、97年まで植民地だったイギリス英語環境の影響は大きいです。

香港もシンガポールも歴史が浅い分、現代の文化をベースに教育を受けています。両国とも日本好きが多いので共通話題が多く親しくなりやすいでしょう。

東南アジア各国

日本人と比較すればかなり英語力が高いです。特にスピーキング・ヒアリングは我々よりずっと慣れてます。
私たちは英語ができなくても生活に困りませんが、彼らは英語が少し話せるだけで桁違いに儲かるのです。
読み書きや発音はかなりオリジナルですが…それでも私たちよりは英語慣れしてます。ネパールは小学校から全教科が英語です!

ヒアリングマラソンを使ってバイリンガルな英語を目指す

もちろん人それぞれ、同じ国の中でも方言があり、その違いを理解するにも時間がかかります。 ヒアリングマラソンでは不特定多数の国の英語を聴くことができます

created by Rinker
¥1,980 (2022/01/22 22:09:31時点 Amazon調べ-詳細)

一般的な教材はアメリカ人かイギリス人に偏ってます。そういう国別の壁をなくして、みんなが使う英語を聞き慣れることが重要です。podcastやyoutubeで探しても様々な国の人が集まって会話しているものは少ないですが、生英語で聞く外国人の本音クロストークは10か国が登場。これが旅行中、留学中、ビジネスでは当たり前の状況となります。理解できなくてもまずは聞き慣れることから始めましょう!

アメリカ人とだけ話すわけじゃないもんね!

よかったらシェアしてね!
目次
TOPへ
目次
閉じる